出展企業
日野コンピューターシステムは物流・社会課題の解決に向けて日野自動車製トラック・バスから取得できるコネクティッドデータ(位置情報等)を活用したサービスを展開しております。
CEATECでは都市計画、道路・交通、環境分野における活用についてご紹介します。
国際航業では人流計測も人流ビッグデータも調査であり、その目的や予算に合った選定が重要だと感じております。
今回の展示では「Wi-Fiパケットセンサー」を使った滞在・回遊調査や人流ビッグデータの活用方法、高精度屋内外位置測位所技術などを出展致します。
株式会社ゴーガは、Google Maps Platform を活用した地図システムの開発やプロダクト(店舗検索、エリアマーケティング、モビリティサービスなど)、位置情報ビッグデータの提供を行っています。ブースでは、各プロダクトのデモに加えて、国内携帯キャリア保有の位置情報ビッグデータを搭載した GOGA GIS もお試しいただけます。
Mapboxでは位置情報とデジタル地図技術を活用し、物流最適化、CO2削減、防災などの課題解決事例を紹介します
。
Mapboxを使い、生活向上や未来へのビジョンを描く展示内容です。
ナイトレイはSNS解析データを含む多様な人流データを用いて分析支援を行っており、観光動態調査など人流把握ニーズにお応えします。
CEATECではデータ活用事例や、生成AIと人流データを組み合わせた新サービスのデモ展示も予定しています。
ブログウォッチャーは、位置情報の収集・分析・活用するサービスを展開。観光や都市開発、広告など様々な領域にて役立てられています。
10月16日には、プロダクト本部長が、位置情報データ分析によるGXの実現に向けたソリューションについて講演します。
データインサイトではAI事業創造やDXなどAI経営コンサルティングを展開。有用性が高い一方で活用が難しい位置情報について、戦略とAIを駆使してビジネスや顧客の価値に昇華しています。
位置情報×生成AIによる商業分析レポート作成や、地域住民によるインフラ設備DXなどの取り組み実績紹介します。
プライバシーテックではAIや個人情報を活用する企業に、ガバナンス対応をアウトソースできるサービスを提供しています。
CEATECの展示ではPIA(プライバシー影響評価)を円滑に進める新サービスのデモを初公開。また個人情報保護委員会との共同セッションに登壇します。
ESRIジャパンでは、人流・カープローブデータを活用したスマートモビリティGISソリューションと、リアルタイムデータを地図上に可視化・分析するソリューションを紹介します。
パスコでは、本年8月にリリースした高精細なフルテクスチャー付3D都市モデルや、地上解像度7.5㎝のトゥルーオルソ画像を中心に
MMS・衛星等から得られる様々な地理空間情報を搭載可能なデータプラットフォームサービスを紹介します。
キャドセンターでは、位置情報や点群データと3D都市モデルを組み合わせたビジュアライゼーションを紹介します。
都市開発や水害シミュレーションをアプリやVRなどのXRコンテンツとして提供、多くの人に分かりやすくご案内いたします。
unerryは「スマートシティ」への人流データの実装に取り組んでいます。本展示では全国21都道府県で実績のあるまちづくり支援例などについてご紹介。
16日14時40分からは、「Society5.0の実現に向けた人流データ活用」をテーマに講演いたします。
MOYAIは首都圏私鉄各社に多数導入済みの灯具一体型エッジAIカメラ[IoTube]に搭載されたビーコンを使用したサービスを紹介いたします。
あわせて沖縄那覇国際通りで6月より運用を開始したエッジAIカメラ・ビーコンを搭載するデジタルサイネージの実機も展示いたします。
IoTBankはIoTデバイス開発メーカーとして、デバイス開発・システム開発ともに得意とした会社です。
自社製品であるGPSトラッカーを活用した位置情報サービス「GeoPita」バイタルセンシングサービス「リットケア」を中心にお客様の様々な課題を解決していきます。
竹中工務店ではゲームエンジンと融合し、知見を活かした人流モデルので人流シミュレーションを実施しデジタルツインを実現。
また、ひとの「行動・活動」に加え、ひとの「想い」と「まちの特徴」に着目し、これらを定量的に診断(分析・評価)。竹中工務店は、建築・まちづくりや地域のブランディング、新しい文化の創出などを目指します。
ゼンリンデータコムでは、新たな発想と高い技術力で、社会やビジネスの課題を解決する位置情報ソリューションを提供しています。
CEATECでは、過去の地図、建物、統計データを用いたプラットフォームをご紹介します。
サトーでは、RTLS日本市場の2大商品の導入実績が100社以上あります。 この2つの位置測位製品のの実機デモ及び製品比較を紹介致します。
詳細に関しては、サトーブースまで来場頂き、是非お問い合わせ下さい。
・Quuppa + uS1GMA
・Ubisense + SmartSpace
ビーキャップは、ビーコンを活用した位置情報データにより、さまざまな社会課題や経営課題の解決に取り組む企業です。当日は、以下の2つのサービスを展示させていただいきます。
・Beacapp Here(ビーキャップヒア)
・Beacapp Tag(ビーキャップタグ)
はつかぜが提供するスマートウォッチを活用して作業員の安全を見守る『スマート管理システム』は、工場などの広い施設において、作業員の位置情報や脈拍、転倒状況をリアルタイムでモニタリングできるシステムです。展示ブースでは、これまでの実績や導入事例を交えながら、具体的なソリューションを分かりやすくご紹介いたします。
ネクスティ エレクトロニクスが展開する、米国特許を取得した『ZeroKey』独自の超音波技術を活用し、数センチメートル単位で高精度な測位を実現しました。
ファクトリーオートメーション自体のあり方を変え、本質的なDXの実現に貢献しています。
ソフトバンクは、人工衛星を利用した低コストな高精度測位サービス 「 ichimill(イチミ
ル)」を提供しています。 RTKを用いた建設現場における建機の自動化や現場管理の
効率化、ドローンの飛行経路の自動制御等にご活用頂けます。 通信モジュールを搭載
した安価な2周波対応のGNSS受信機( LC01)や、Ntrip方式での補正情報配信サービスなど、お客さまのニーズに合わせたサービスの提供が可能です。
川崎重工業の「mapxus Driven by Kawasaki™」は、高い精度で屋内位置情報を提供できる総合的デジタルソリューションです。
Wi-Fi環境があれば手軽に早く屋内測位することが可能となり、既にショッピングモール、空港、病院など利用者へインタラクティブな屋内位置情報サービスを提供しております。
LBMA Japan登壇イベント
LMBA Japanカンファレンス
2024年10月16日(水)
@Hall2 特設会場
開始時間 | 終了時間 | 企業・団体名 |
---|---|---|
10:30 | 10:50 | 国土交通省 地理空間情報課 |
10:55 | 11:15 | 株式会社ブログウォッチャー |
11:20 | 11:40 | 株式会社ゴーガ |
11:45 | 12:05 | 日野コンピューターシステム株式会社 |
12:10 | 12:30 | 株式会社サトー |
12:30 | 13:00 | 30分休憩 |
13:00 | 13:20 | 一般社団法人LBMA Japan |
13:25 | 13:45 | マップボックス・ジャパン合同会社 |
13:50 | 14:10 | 株式会社データインサイト |
14:15 | 14:35 | 株式会社ゼンリンデータコム |
14:40 | 15:00 | 株式会社unerry |
15:05 | 15:25 | 株式会社竹中工務店 |
15:30 | 15:50 | 株式会社パスコ |
トークセッション
2024年10月17日(木)
@トークステージ
12:30~13:10
「パーソナルデータ・位置情報による
AI開発・DX推進の「守り」の対応
〜事業成果を導く、実務における
PIA/DPIA(プライバシー・データ保護影響評価)の運用例〜」
TMI総合法律事務所 弁護士 鈴木翔平
株式会社プライバシーテック 代表取締役 山下大介
11:30~12:10
「位置情報データが作る
脱炭素を促す行動変容とビジネスモデル化」
環境省 地球環境局デコ活応援隊 脱炭素ライフスタイル推進室
隊長補佐(室長補佐) 中村 幸弘
一般社団法人LBMA Japan 代表理事 川島邦之
基調講演
2024年10月18日(金)
10:30~11:30
@国際会議場:コンベンションホールA
2010年代より始まった『位置情報データ(GPS・Wi-Fi・センサーデータなど)』のビジネス活用は
コロナ禍を経て「人流」という言葉を生み出し、多種多様な業種・業態のDX施策としての活用が進んでいます。
本講演では、位置情報データのビジネス活用・位置情報データプライバシーの推進団体LBMA Japanとその会員企業である
KDDI、ソフトバンク、NTTデータによる各社の位置情報データ活用ビジネス事例の紹介、そして登壇者によりプライバシーへの配慮、この先の展望についてのディスカッションを行います。
各スピーカーにより、それぞれの位置情報データ活用についての紹介及び、その後ラウンドテーブルセッションとして、位置情報データの社会実装についてのディスカッションを行うセッションです。